必要な人とは必ず出逢う事になっているから大丈夫!!
2018/06/23
久しぶりにライフコーチ桂です( *´艸`)
改めて、今日のテーマが頭に浮かんだキッカケは徳ちゃん☆
徳山尭浩(TAKAHIRO TOKUYAMA)
10歳以上も年下だから、「徳ちゃん」って呼んでますが、徳ちゃんが昨夜、とってもカワイイLINEを送ってくれてね。
ほんっとにいい子で気い遣いな子なので、センコレ終わってから私がハワイ行ってるのも知ってて、休暇中は邪魔しちゃ悪いからって帰国したから送ってきたんですけど、
センコレで自分が何を感じたか?などを、かなり長文で送ってくれたのでした。
ちょうど、私はそのころ、メルマガで彼について書いていたので、おぉタイミング合うなぁとも思ったんですが、
感じていた事などが一緒だったんですね♡
彼は今年のセンコレで、本当に無償覚悟で全ての仕事を引き受けてくれていて、ブランド集めから各ステージの演出から舞台監督まで。
そして出演者たちの為の特別レッスンにも全て出てくれたし、リハーサルから数回にも及ぶ会場打ち合わせにも行ってくれて、
あまりにセンコレ関係で動いているから自分の仕事がちゃんと出来てるのか心配になるくらいだったんです。
もちろん、私たちも無償とは思ってないけど、でもそんなにふんだんにギャラが払える訳ではないのは彼も知ってるので、それでも自ら志願してやってくれてたんです。
なんでそこまで彼がセンコレに熱い想いを抱いてくれるのか?なんですけど、今の彼を作っている重要な人物たちとの出会いがセンコレや私を通してだからなんですね。
私が徳ちゃんに出逢ったのは、とある方主催のセミナーに招待していただき、私もその方に出逢って間もなかったんですけど、とても魅力的な方だったので、お邪魔したんです。
で、セミナー終わって、帰ろうかなぁと出口に向かう所で、すんごい派手な格好してる髪の色も確か黒じゃなかったような気がするんですけど、まぁ見るからにファッション好きですーみたいな男の子がいて、たぶん、完さまに紹介されたのかな?あ、そのセミナーを主催してたのが完さまって人なんですけど。
で、話してて隣に女の子もいたと思うんだけど、私がモデルスクールやってて…みたいな話から、すごい興味あるとかそういう話になったと思うのね。
で、その時、センコレの直前くらいだったんですよね。ちょうどキューだしするお手伝いの子が欲しいなぁと思ってたので、
「ファッションショー手伝わない?」って声かけて、『ぜひ!!』みたいな話になり、その隣の女の子と二人で上下(かみしも)のキューだしをしてくれたのが2013年のセンコレだったらしいです。徳ちゃんから何年のセンコレだったか聞きました。私は忘れてたけど(笑)
で、その2013年のセンコレを通して、その年の講師ショーの演出をしてくれてた田中秀彦氏と徳ちゃんは出逢い、そして徳ちゃんの一目惚れですよね(笑)
センコレ通して一気に舞台の面白さや演出という仕事に目覚めちゃって、ヒデさんに弟子入りを志願して、そのあとずっとヒデさんの元で修業を積んで現場でいっぱい勉強させてもらってますもんね。
そのころ、ヒデさんが私に「ボクあんまり弟子とか今まで取るタイプじゃなかったんだけどねー彼しつこいからねぇ。まぁイイ子だし…」ってちょっと困惑して話してたの、覚えてるなー(笑)
で、ヒデさん通してマイムなどの身体表現とかお芝居などのワークショップも受けるようになって、自分が舞台に出るようにもなっていったんだよね。
2013年以降ずっとセンコレに徳ちゃんは何かしらで関わってくれてるから、いろんな場面で会う事は多かったんだけど、一度真剣に自分は演出をやりたいけど、自分が表舞台に出るほうにも興味あって、でも中途半端になるんじゃないか?って相談受けた事も覚えてる。
でも、私はやりたいならどっちもやればいいじゃんって答えて、まぁ私はどんなこともやりたいなら絶対否定はしないので、やれやれ!!って言うんですけど(笑)
そこからモデルも始めて、うちのモデルクラスにも1年位通って、それからモデル事務所にも所属してモデルとしてもかなり活躍してるもんね、今。
で、2年前くらいかな?
私がやってるマルチプレイの舞台に日舞の師匠の彦太先生に入ってもらった時があって、その演出もヒデさんだったから、徳ちゃんも当然のように現場に入ってて、そこで彦太先生と日舞にすんごい惹かれたんだよね。
で、マルチプレイの舞台が終わってから、日舞習いたいってなって、彼は元々書道家だから和の世界だし、すごく日舞の世界と共通するものもあっただろうし、書道パフォーマンスをする上でも、日舞の動きとか重心がどっしり下に構えられると、書を書く時の姿勢もすごくカッコよく決まるんだよね。
だから、その出会いも彼にとってはすごく大きなもので。それからずっと日舞も続けて、彦太先生と書と舞でコラボも何回もしてるし・・・
で、その出会いは彦太先生にとってもすごく良い出会いだったんだよね~。先生も昔から書を習ってたし、書と一緒に何かパフォーマンスをやりたいという想いはあったらしくて。
先生もちょうどテレビとか表舞台にがーっと出てたのが一旦収まってて、数年は弟子の指導と日本舞踊の古典の舞台に出演される事に専念されてたけど、そろそろ出ても良いかなぁというタイミングで、徳ちゃんと何かやるとしたら、どういうのが良いと思う?って聞かれたので、徳ちゃんがやってる梅田駅周辺の書道パフォーマンスに乗っかっちゃえばいいんじゃないですか?って言った記憶がある・・・
そして、それが本当に実現して、それキッカケでいろんな所でコラボされるようになったしね♪
で、その彦太先生の日舞教室に通ってる方達の中に朗読の七夕さんがいらっしゃったりして、その方とも徳ちゃんはコラボしたりね。私もマルチプレイで一度お世話になりましたけど。
そして、徳ちゃんが独自でやってる書道パフォーマンスを最近は久米瞳先生と一緒によくやってるし、マルチプレイの友池舞衣子ちゃんと一緒にやったり・・・
確かにこうやって書いてると、出逢いが数珠つなぎというか、私の周り関係めっちゃ多いな!!ってなるんだけど、、、
だから、徳ちゃんは事あるごとに、「月乃さんのおかげで・・・」って言ってくれるんですけどね。
でもね、これ、別に私がどうこうって事じゃないんですよね。それに特別な事でもない。
波動の法則
これです!!
ちゃんと徳ちゃんも私も自分らしく本音で生きてるから、出逢うべくして出逢うのよ。
だから、私があの日、たまたま徳ちゃんに声かけたと思ってたけど、ちゃーんと選んで、あの人数の中から徳ちゃんを選んで声をかけたんだなぁって今となれば分かる。
私の魂がちゃんと徳ちゃんとあの日あの時に出逢うって事になってたんだと。
そして、ヒデさんともこの前話してて、ヒデさんは2007年のオルビスホールのセンコレを見て感銘を受けて翌年の中ノ島公会堂の講師ショーから演出として入ったと
おっしゃって下さってたんですけど、ヒデさんと私が出会ったのは神戸のファッションショーの現場でヒデさんがスタイリストとして居たんです。で、私のモデルウォーキングをすごく褒めてくださって、それから連絡取るようになって、センコレにご招待したんだと思うんですよね。
でも、それもね。やっぱり同じ波動出してるから、引き合うんですよ。
彦太先生との出会いもね、神戸のファッションショーの現場でスタイリストで入ってらっしゃった麻生ナオさんという素敵な女性がいて、その方と仲良くなって、私が日舞習いたいって何気なく言ったら、とっても月乃ちゃんに合いそうな先生がいるから紹介するねって言われて・・・
でも、あれも何気なく言ったんじゃない。言うことになってて、出逢う事になってたんです。
なぜなら同じ波動だから。
そして、彦太先生とヒデさんも、実は昔から共通の友達がいて、お互いの存在は知ってたんだぜ!!(笑)
だからもう、こういう風に見ていくと、みーんな同じ波動だしてるもの同士なんだから、紹介したら繋がるのは当たり前って感じでしょ?
人生の中で大切にしてるものが共通してるのよ。大袈裟に言えば使命みたいもの。
良いと思うものはそれぞれ違ったりしてる。ノリも少しずつ違ったりする。でも、言葉では上手く説明するのが難しいけれど、やっぱり人生の中で大切にしてるものって言葉が一番しっくりくるなぁ。
今日のメンバーでいうと、『舞台でどう生きるか?』って部分ですかねぇ。
そういう所でセンスコレクションって場所は同じ人たちが集まるんです。
そして波動の共鳴が起こる。
波動は同じだと共鳴して何倍ものパワーが発揮されるんですね。
音叉で検索かけてもらったら「あーなるほど」ってなると思うんですけど。
毎回、センコレという場所でなぜ奇跡が起こるのか?の説明はこういう所だと思います♡
センコレで知り合う人たちがまた身近な人達を連れてきて、そこでまた仲間が広がっていって新しいコラボレーションが生まれる。
でも、こんな人間関係ばかりじゃない!!って声もあると思うんです。
確かにこういう場所ばかりではありませんよね。
こういう人間関係を作るには、まず自分が自分らしく生きている事が前提になります。
そう、波動が同じ人が集まるわけなので、自分が本来の自分の波動を出してないと出会えない。
自分らしく生きてないと、自分らしく生きてない人たちとの出会いばかりになります。
だから自分の周りの人が今の自分をそのまま映し出しているんです。
迷っている時は迷っている人が集まるし、イライラしてると怒ってる人、不平不満だらけの人が集まる。ネガティブ思考の人にはネガティブ思考の友達。
『類は友を呼ぶ』ってこういうこと。
だから、今の人間関係に満足していないなら、周りに嘆くんじゃなく、自分自身がどんな波動を出しているのか?を見てみてください。
本当の自分が欲しているものは何なのか?
向き合うべきは自分です。