ライフコーチとは?【その1】
2018/09/22
今日から私の肩書でもある、ライフコーチについての想いなど、いろいろを書いてみたいと思います♡
最初にお断りです。
コーチングという言葉もライフコーチという言葉も私以外にもたくさんの方が使われていますし、同じ名前の講座はほかにもあります。
私以外の方の講座のほとんどを受けてみた事がないのですが、受講者の方が他の講座も受けられてて、私がやっているものとの比較を教えて下さったりもします。
おそらく、いろんなタイプがあると思います。
ですので、ここでお話する内容は【豊川月乃が考えるコーチング、ライフコーチ】であって、世間一般的には違うかもしれないという事です。
でも、これは例えばウォーキングレッスンと言っても、おそらく教える先生によって多少は違う所が絶対に出てくるところだと思いますし、
何が正しくて何が間違っているというような事ではなく、「自分にとって合っているか?合っていないか?」が大切だと思いますので、そこで判断してくださいね☆
まず、ライフコーチというネーミングですが、「コーチング」を使ってクライアントの人生全般の目標達成をガイドする志事の名称として、私は使っています。
コーチングとはコミュニケーションをもって、クライアントの中にある問題の本質やその解決方法などを探り出す方法です。
このコミュニケーションには会話ももちろんですが、私の中では、会話は表面的にしか使っていません。
そうですね~、私の場合はですが、3割が会話、7割は会話以外の言葉にならないコミュニケーションを使っているかもしれません(;''∀'')
なぜなら、人は簡単に口から出まかせを言うからです。
自分で完全に自分を騙している場合も多々あります。
そういう場合は、ご本人よりもコーチのほうが先に目の前の人の本心が分かる場合もあります。
だから、私はあまり会話の内容を重視はしていません。それよりももっと分かる部分がありますから。
その分かる部分というのは、ノンバーバル(非言語)コミュニケーションと言い、目の前のクライアントと心を繋げて、私の心の中に湧き上がってくる直感です。
心をつなぎ、相手の感情が流れ込んでくる事もあるし、例えば、相手が心の扉を開いていない場合は、相手のちょっとした目の動きや仕草などから感情を読む場合もあります。
私がライフコーチ養成講座でやっているコースは
〇夢実現編
〇コミュニケーション編
と2種類ありますが、コミュニケーション編というのが、このノンバーバルコミュニケーションを訓練して体得していくコースになります。
これはいろんなワークを通して、目の前に人をありのままに観察する事を練習するコースです。
私たちは普段のコミュニケーションで、あまり目の前の人をしっかり見ていないのです。
それは私たち自身にも、目の前の物や人や出来事をありのままに見られないフィルターがあるからです。
夢実現編のほうは、そのコーチになろうとしている人本人の様々な思い込みのフィルターに気付き、それらをそのまま持ち続けるのか、変えるのかを、改めて選びなおしてもらうようなコースになります。
なぜ『夢実現編』という名前かというと、その自分で気づかないうちに身に着けてしまっているフィルターがほとんどの場合、自分の理想の邪魔をしているから。
これに気付き、自分の理想の自分になる為に新たに持ち直すほうが良いフィルターに変えるだけで、簡単に夢は現実化していきます。
そして、コーチとは、それを自分にやった後は、周りの人にやっていくのがお志事です♪
今日はこれくらいにして・・・
次回はなぜ私がコーチングに出会ったか、学ぶようになったかをお話したいと思います(^^)/
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