自己愛・自己承認・自己受容♡
ライフコーチの桂です☆
2日間のセミナーが終わりましたー。
今頃、参加者の皆さんでブライアン博士を囲んで修了パーリー中ですね。
私はそういうの苦手なので帰ってきちゃいましたけど。。。パーティー参加代金も受講料の中に含まれてましたよ!!
私、昨日のセミナー後の博士との撮影会も帰ってきちゃってるからね(;'∀')
周りの方達が、「えっ!!お写真は良いんですか??( ;∀;)」
ってビックリしてた。
えぇ、帰りますぅ~って帰ってきちゃった。
私みたいに撮影とかブッチして帰る変わった人が若干いるとしても、400人弱を15秒ずつでサインと撮影していったらしいんですけど、それでも2時間くらいかかったって。
良かったー、帰って・・・(;^ω^)ってちょっと思いました。
いや、博士と写真は撮りたいよ!!でも並ぶのがヤダ。
博士とご縁があるなら、そんな風にがんばらなくてもまた写真撮るような機会がきっとあると思うし♡
修了証書と一緒に博士と写真撮ってる方が大半だったと・・・
んー、私、修了証書もぶっちゃけ必要ないもんなー(こらこら)
なんで、こういう可愛くない性格なんだろうねぇ。普通の感覚に本当になれない。合わせるのもイヤ。まとめる側だったら、ホントめんどくさいタイプだよなぁ。
そりゃ、会社員やってみた時の上司達に、各支店たらい回しにされるはずだわ。
「おれにはあいつの扱いは無理」って(笑)
でもねー、今はこういう性格もすべて意味があるって受け止めてるし、こういう自分が好きよ♡
こうじゃないと、今の仕事は絶対できてないし☆
☆
で、で、今日、二日目のセミナーはどうだったか?なんですけど、
私、やっぱり普通の催眠誘導では幼少期とか過去世は見えないですねー(-_-;)
これね、もう半ばあきらめてたの。なんかね、絶対見れないだろうなぁって予知もあったし。
前に前世に退行させる違う先生のCDも買って試してみた事もあるのね。
こちらもエンジェルリーディングなどで有名なドリーンバーチュー先生のCDね☆
何回か場所変えたり、リラックスしてる状態とか寝ながらとかやってみたけど、全く×だったので。
だから、今回、前世療法の大家である、ブライアンワイス氏の生の誘導でダメだったら、たぶん本当にダメなんだろうなって思ってたら、
やっぱダメだったわ💦
で、理由も実は私の深い所で分かっていて・・・
だって、私、そういう誘導されなくても自分の前世で必要な部分は気付けているので、もうこれ以上、見る必要ないんですよね。
前世療法で退行する前世って、なんで何百回ってあるはずの一つを選び出すのかというと、それは今世に必要な部分がある前世だからなんです。
だから、私もめっちゃある前世の中で、自分で思い出せるのはいつも平安時代のものばかり。。。
そして、それは今世にめっちゃ影響がある内容です。それが今世のテーマでもあるから。
昨日、今日、ステージの上で退行してた女性二人も、今の問題に直結する幼少期と過去世ばかり見てらしたよ。
そして、これは本で読んで知ってたんですけど、改めて思ったのは、本当に今世と同じような事を過去世でもやってるんですよねぇ(;'∀')
というか、今世に近い過去世を思い出すからそうなるのか!!
私の過去世も前にもブログに書きましたけど、5つくらい知ってるけど、そのほとんどが踊り子、巫女、神官とかばっかですもん(;'∀')
これらはスピリチュアルカウンセラーの方達に視てもらったものですが、あの人たちも今世の私に強く影響する過去世をチョイスして視るからそうなるんですね。
パンやとか八百屋とか姫とかナイ(-_-;)
何百回とある中にはそういうものもあっただろうけど、それも思い出してみたい気はするなぁ♪
で、その誘導されて、素直に見るのは諦めました。素直じゃないので、そこも向いてないんです💦
そして、昨日もそうだったけど、今日、気付いたのは、他の人がステージ上で退行催眠受けてるのを見てる時が一番、降りてくる!!
「あっ、そういう事か!!」
ってなる。
たぶん、見てて私も変性意識状態になってるから、潜在意識とつながりやすい状態になってるんでしょうね。
そこから答えを引っ張ってきてるんだと思います。
だから、今日もそういう意味では、とても収穫がありました。
退行催眠で幼少期の場面とか事件が見えたわけじゃないけど、自分がお母さんに『選ばれない』『一番に愛されていない』という強い想いを持ったことに気付けました。
それはぶっちゃけ、今でもあるもんな💦
や、大人になってるから、もちろん両親にとても愛されている事は分かっているんですけど、妹のほうが両親に近い場所にずっといて、そして心の距離も近いんですよね。
だから、どこかで疎外感を感じてるのかなー。
というよりも、長女とか長男の方はみなさんが持ってる感じじゃないかなー。
妹のほうがべたべた甘えていて、私はお姉ちゃんだからしっかりしないと!!って親と距離を置いている感じ。
それは、今でもそう思ってるもんね。
なんか、甘えるのが恥ずかしいって気持ちもある。昔からあった感じ。そういう弱さを見せるとか、親に甘えるとか。
どうしていいか分からないのもあるのかも??
その親への『選ばれない』という感情の代わりに、私はそれをずっと異性のパートナーで補ってきたんだなぁという事に気付けました。
だから親離れした瞬間からずーっと自分への絶対的な愛情を示してくれる彼氏を常にそばに置いて心の平安を得ていたんだな・・・
それが悪い事ではないと思うんですけどね。
でも、結局、愛情不足を誰かでカバーしようとするのは長続きしないですからね。
だって、親もいつかはいなくなるし、そして、どんなに愛してくれるパートナーだって、いつまで一緒に居られるか?は分からない。
いなくなったら自分が倒れてしまうようではダメだもんね。
やっぱり究極行きつくところはしっかりと自分を自分が愛する事。
自己愛・自己承認・自己受容
につながるんですね♡
ここ最近、ずーっと取り組んでいる事ではありますが、まだまだ・・・
がんばろ♪♪