年齢って何？ただの数字じゃん。

発売2週間で増刷決定！！

『豊川月乃監修本、新刊発売記念セミナー（東京）のお知らせ』

この本はタイトル通り、綺麗なオトナの女性に見える人と残念なオバチャンに見える人の違いはどこか？を、

立ち居振る舞い、ファッション、言葉、食べ方、仕事の仕方、プライベートの過ごし方、思考の癖など、様々なシチュエーションで見ていくわけですが、

ちょっとの違いで、老けて見せる事も、若く見せる事もできるんですね。

これは外見の事ね。メイク、ファッション、姿勢、歩き方、立ち居振る舞い、言動、表情などかな。

例えば同じ笑顔の作り方ひとつでも、年齢を様々に見せることができます。

私たちの中には、無意識のうちに、「こういう人が若い」って刷り込みがあるんですね。

私の個人的意見としては、昔から本で書いてますけど、

年齢がどうした？？って感じなんですよね。

歳？？何それ、ただの数字じゃん。

って思って生きているタイプなので。

だから、カウンセリングとかでご自分の年齢をとても気にされている女性が多い事に悲しい想いをしています。

もっと女性が年齢から解放されたら、良いのにって。

気にしてないって事は、年を取る事に全く否定的な感情が無いという事で、年齢と美を分けて考えているって事。

若いほうが美しいとは全く思ってない。

若い時には若い時の美しさがあり、40代の今は４０代の美しさがあると思っているという事。

逆に若い子のマネをする事もなければ、若いって事に価値を置く事もなく、そこにしがみつく必要もない。

若い子を見ても、全然、羨ましいとか、あの頃に戻りたいなんて、みじんも思いませんもん。

若い時は若い時で、すんごい肌荒れとか、感情の起伏が激しくて悩んだりとか、視野が狭くてすぐ落ち込んだり、人と比べたり、自分に自信が持てなくてつらかったし、

そう考えると、今が良いなぁ♡

いつも、今が良いって思える自分でいたいし、そうなると思います。

そこら辺の意識の違いはどこにあるのか？もお伝えしたいなぁって思っています( *´艸｀)

4月には大阪・名古屋でもやりますね！！

-豊川月乃の著書