「もう３５歳だから、若くないから無理」
「もうこの年齢になってしまったら、
女性として終わりなんでしょうか？」
「若い女の子には、どうしたって勝てないのでしょうか？」
 

私は、このような年齢に対する悩みの相談をよく受けます。
 

ですが、私の周りには、３５歳を超えてから
「オトナ美人」として花を咲かせている方がたくさんいるのです。
 

　「オトナ美人になるためには？」
　「オトナ美人になるための考え方とは？」
　「そもそもオトナ美人の定義とは？」
 

このたび、そのような疑問の答えを１冊にまとめ、
本を出版させて頂きました！
 

こんにちは、豊川月乃（とよかわつきの）です。
現役モデルであり、モデル育成&女性のためのモデル＆ビューティースクール「sen-se」代表をしています。

～プロフィール～

豊川月乃(とよかわ・つきの)

1973年10月29日生まれ。京都出身。立命館大学卒業。現役モデル。

モデル育成&女性のためのモデル＆ビューティースクール「sen-se」（センス）代表。

有名女優・トップモデルから、小学生や70代の女性まで、のべ8000人の女性を指導する実績をもつ。19歳からモデル活動を開始。24歳でモデルをやめ、さまざまな職業を経て、専業主婦になるも、30歳でモデルにカムバック。「25歳定年説」が常識のモデル業界にあって、36歳でショーモデルのあこがれ「東京コレクション」に初出演。この半生が、2011年テレビ朝日にて吹石一恵主演でドラマ化された『バラ色の聖戦』(こやまゆかり著・講談社)のモデルとなる。テレビ、雑誌などマスコミからの取材多数。
 
＜著書＞
『見た目年齢25歳になる魔法』(有峰書店新社)
『美人養成専門学校 ４８の教え』（サンマーク出版）
『ますますキレイになる人　どんどんブサイクになる人』（大和書房）

 

私は19歳の大学時代からモデルを始め、25歳で一度引退しています。

28歳で結婚し、2年間、専業主婦をしながらパートなどをしていました。

30歳からひょんな事をきっかけにモデルに復帰しましたが、 その頃が一番年齢を気にしていた時期です。

5年もブランクがあるし、30歳という年齢で25歳くらいの若いお嬢さん達と 一緒にオーディションを受けないといけない状況で、

「こんなオバサンが勝てるわけがない」

と本気でへこんでいました。

気持ちですでに負けているので、本当にオーディションには全く受からず、 仕事がなく、モデルに復帰した事を悔みました。

でも、考え方を変え、行動を変え、いろいろ試行錯誤していく中で、 私は36歳で20代の時には叶えられなかった 「東京コレクションに出る」という夢を実現し、

37歳で昔からの夢だった本を出版し、38歳で20代の時から”喉から手が出るほど出たかったCM”に出演しました。

そして40歳になった今、「年齢は全く自分の可能性には関係ない」と自信を持って言えます!!

でもこれは私だけに起こった事ではなく、私の周りの女性たちには、 35歳以上で若い頃よりさらに輝いている女性たちが、たくさんいらっしゃるんです。

この本では自分の経験と、私のスクール生の方の実例をたくさんご紹介しています。

・『自分を知ることの大切さについて』
・『具体的にどのように自分を知っていくのか？』
・『ネガティブな環境に毒されないコツとは？』

スタートは、あなた自身を知っていくこと、
そして、あなたの環境を整えること。

・『オシャレな人の定義について』
・『ファッションセンスを磨く効率の良い方法とは？』
・『オトナ美人の「モテる服」とは？』

次は、客観的なリサーチが大切！

・『35歳からの恋愛の形と幸せのパターン』
・『新しい恋が舞い込みやすいオトナ美人とは？』
・『「彼氏が欲しい！」と叫ぶ前にやっておくべきこと』

恋愛にもオトナ美人の法則が！

・『ダイエットをする前にやるべきこと！』
・『「食べたらダメ」から、
　「食べたいものは食べる」ダイエットへ』
・『長続きするための運動方法とは？』

オトナ美人の王道のダイエット方法！

・『女性ならではの悩み「結婚」・「出産」について』
・『女性としての生き方について』

オトナ美人が自分らしく生きていく術とは？

★それぞれの章には、あなたの中の『オトナ美人』を刺激するワークを作りましたので、ぜひやってみて下いね！

「恋愛」「仕事」「生きる意味・目的・価値」「寂しさ・不安」
読者から頂いたリアルな悩み事について、回答しましたので、
参考にしていただければ幸いです！